中にはプロ顔負けのすばらしいレイアウトをされる方も。
でも、パソコンでつくってプリントアウトし、はさみで切って貼って編集レイアウトしている
原稿もちらほら見受けられます。
それならはじめから手書きで書いて写真をコピーし原稿用紙に貼っていったほうが
手間無く早いのにと思ってしまいます。
パソコンでつくる場合はあくまでも最後まで作り、そのデータを印刷屋さんに渡してこそ
意味があると思うのですが…。
そうなれば、データを使用することができるので金額的にも制作費用が安くなり
予算をクリアできるのです。
ですが、パソコンでやってみたいという方はたくさんいらっしゃいますし、つくれる方も多くおられると思いますので
パソコンを使ったらだめということではありません。
途中までの状態でもデータを持って行けば印刷屋さんによってはデータを使ってある程度金額が安くなる可能性もあります。
IllustratorやInDesignなどでつくった場合は、そのまま印刷用のデータとして使えますので飛躍的に金額が安くなります。
(印刷屋さんによっては対応していない可能性もあるので要確認)